出場校(学校HP)
地域
選抜出場回数
(主な成績)
夏出場回数
(主な成績)
公式戦試合数
&勝敗
公式戦
総得点
公式戦
総失点
公式戦
打率
特徴
駒大岩見沢
(北海道)
9年ぶり8回目
4強1回
8強1回
3回 9試合8勝1敗 71 22 .406 打たせてとるタイプの左腕エースが軸だが、2番手投手も力がある。
打線は下位まで切れ目がなく、打率の高い選手が並ぶ。1・2番の出塁率も高く破壊力があり大量得点も望める。
守備はまずまず。投手の出来がカギを握りそう。
東北
(東北・宮城)
4年ぶり18回目
4強1回
8強4回
20回
準優勝1回
4強1回
8強4回
15試合
14勝1敗
106 34 .363 左腕エースは大黒柱で速球・変化球ともによく完投能力もあってタフ。
打線は切れ目がなく、特に上位打線は強力。犠打を多用し、また1・2番の打・足は侮れない存在。
守備はまずまず。控え投手のレベルが上がると隙がなくなりそう。
聖光学院
(東北・福島)
2年連続2回目 4回 9試合8勝1敗 57 20 .337 秋に活躍した右腕2人が完投能力もあり軸。また控え投手も力があり、投手の層は厚い。
打線は上位から中軸が当たっている。犠打も多用して機動力もあり多彩な攻撃が可能。
守備はまずまず。左打者が多く右打者が少ないのがどう影響するか。
関東一
(東京)
21年ぶり3回目
準優勝1回
3回
8強1回
8試合7勝1敗 81 22 .413 右腕エースが軸で、完投能力も高い。控え投手もまずまずの水準か。
打線は上位から下位まで打率の高い選手が揃い、長打力も機動力もある。1・2番の出塁率が高いのも特徴。また犠打も多用する。
守備はなかなか。投手の出来がカギを握る。
横浜
(関東・神奈川)
2年ぶり12回目
優勝3回
準優勝1回
12回
優勝2回
4強2回
8強2回
17試合
16勝1敗
129 24 .336 安定感があり、制球力・緩急をつけて三振の取れる左腕エースが大黒柱。
打線は上位から中軸に打率の高い選手が揃い、中軸は長打力もある。機動力もあり、犠打も多用して多彩な攻撃が可能。
守備はかなり堅い部類。控え投手の成長がカギで、左打者の多い打線がどう出るか。
慶応
(関東・神奈川)
3年ぶり7回目
8強2回
6回
優勝1回
準優勝1回
13試合
11勝2敗
67 25 .319 エースは左右の2枚看板でどちらも安定感があり完投能力もある。
打線は中軸の打率が高く4番の打点が高い。また犠打も多用してチャンスをきっちりと生かせる攻撃もできる。
守備はかなり堅い部類。1,2番の出塁、下位打線の出来が課題。
聖望学園
(関東・埼玉)
初出場 2回
8強1回
10試合
8勝2敗
54 19 .248 速球と多彩な変化球を持ち、安定感・完投能力のある右腕エースが軸。控え投手もまずまずか。
打線は打率は低いものの1番の打率・出塁率が高くキーマン。犠打も使ってきっちり攻撃をする。
守備はかなり堅い部類。打力の向上がカギ。
水戸商
(関東・茨城)
7年ぶり4回目
準優勝1回
10回
8強1回
10試合
8勝2敗
57 33 .330 速球と変化球を使って打たせてとるタイプの右腕エースが大黒柱。
打線は主に中軸の打率と打点が高い。犠打を使いながら中軸が返すのが主な攻撃パターン。
守備はかなり堅い部類。投手層の薄さと下位打線の弱さが課題。
千葉経大付
(関東・千葉)
2年連続2回目 2回
4強1回
9試合8勝1敗 63 15 .324 安定感・完投能力があり速球・キレのいい変化球を使って打たせてとる右腕エースが軸。また控え投手も力がある。
打線は1,2番以外は調子によって打順が変わる。機動力があり、犠打も交えながら攻撃していく。特に1番の打率・出塁率・長打力もあってキーマン。
守備はなかなか堅い部類。打線が固定されていないのがどうなるか。
宇都宮南
(関東・栃木)
22年ぶり2回目
準優勝1回
5回 7試合6勝1敗 46 10 .352 安定感・制球力があり巧みな投球術を駆使する横手右腕エースが大黒柱。
打線は8人が3割以上で上位から下位までどこからでもチャンスが作れ得点できる。犠打を交えながら得点を積み重ねていく。
守備は鉄壁に近いレベル。2番手以下の投手が欲しく、打線の軸もほしいところ。
常葉菊川
(東海・静岡)
2年連続3回目
2回
優勝1回
2回
4強1回
11試合
11勝0敗
74 27 .364 速球と変化球をうまく使う左腕エースが軸。控えの2投手も力がある。
打線は上位から下位まで切れ目がなく、どこからでも長打が出て破壊力がある。犠打は少ないが足を使った攻撃は脅威。
守備は若干不安があるか。犠打を使わないので好投手相手にどれだけ攻撃できるかが課題。
中京大中京
(東海・愛知)
6年ぶり28回目
優勝4回
準優勝4回
4強5回
8強2回
24回
優勝6回
4強6回
8強7回
17試合
14勝3敗
109 32 .292 変化球をうまく使いながら押さえる左右2投手の継投策がスタイル。
打線は4番が攻撃の軸で、それ以外は打順は変わる可能性がある。犠打を多用しながら着実に得点を積み重ねる攻撃をする。
守備は鉄壁に近いレベル。打率の高くない選手が多く攻撃力のアップがカギ。
宇治山田商
(東海・三重)
初出場 3回 6試合5勝1敗 39 .367 安定感がありかなり速い速球と変化球をうまく使う右腕エースが大黒柱。
打線は3割以上の打者が多く、犠打を多用しながらどこからでもチャンスを作って得点できる。破壊力があり大量点もありうる。
守備はまずまず。控え投手の成長がカギ。また早打ちがどう出るか。
出場校(学校HP)
地域
選抜出場回数
(主な成績)
夏出場回数
(主な成績)
公式戦試合数
&勝敗
公式戦
総得点
公式戦
総失点
公式戦
打率
特徴
長野日大
(北信越・長野)
初出場 なし 14試合
12勝2敗
111 31 .343 安定感があり、直球と変化球を使いながら粘り強く投球する右腕エースが大黒柱。
打線は主に上位から中軸あたりに打率の高い選手が並ぶ。走れる選手が多く機動力は大きな武器で犠打を交えながら得点を重ねていく。
守備はまずまず。控え投手の成長がカギ。
丸子修学館
(北信越・長野)
31年ぶり4回目 7回
8強1回
12試合
10勝2敗
82 37 .309 旧丸子実
変化球と制球力で勝負する技巧派で完投能力もある右腕2投手が軸で、継投策もある。
打線は目立つ選手はいないが犠打を多用し、機動力も駆使して粘り強い攻撃をして得点を稼ぐ。
守備はかなり堅い部類。投手陣がある程度失点するので、投手陣の出来がカギ。
敦賀気比
(北信越・福井)
10年ぶり2回目 4回
4強1回
8強1回
7試合5勝2敗 31 23 .296 制球力と変化球のキレで勝負する左右2人の投手が軸になる。
打線は上位と下位に打率の高い選手が揃う。犠打を多用しながら粘り強い攻撃で得点を積み重ねる。
守備はまずまず。中軸の打率が低いのがどうか。
東洋大姫路
(近畿・兵庫)
5年ぶり7回目
4強3回
11回
優勝1回
4強1回
8強1回
11試合
10勝1敗
54 19 .285 完投能力が高く速球を武器に三振もとれる右腕エースが大黒柱。
打線は上位が強力で中軸は一発もある。1番の打率、出塁率もよく、犠打を交えながら攻撃を仕掛ける。
守備はかなり堅い部類。控え投手の成長と下位打線の強化が課題か。
履正社
(近畿・大阪)
2年ぶり2回目 1回 11試合
10勝1敗
83 22 .327 完投能力のある左腕エースが軸だが、控え投手も力があって層が厚い。
上位から中軸の打率が高く、4割超えも3人いて1,2番の打率が4割以上。中軸にも犠打の可能性があるほど犠打を多用して得点を積み重ねる。
守備はかなり堅い部類。長打力の無さと下位打線の弱さが課題か。
平安
(近畿・京都)
5年ぶり36回目
4強4回
8強11回
29回
優勝3回
準優勝4回
4強1回
8強9回
10試合9勝1敗 67 36 .346 完投能力があり多彩な変化球で打たせてとる左腕エースが軸。控え投手もまずまず揃っている。
打線は上位中軸が強力で、1,2番は4割超え、4番は5割以上で勝負強く底力がある。犠打も多用する
守備はまあまあ。下位打線が弱いのが課題か。
智弁和歌山
(近畿・和歌山)
2年ぶり8回目
優勝1回
準優勝2回
8強1回
15回
優勝2回
準優勝1回
4強2回
10試合8勝2敗 79 36 .343 完投能力・安定感のある左腕エースが軸。控え投手もまずまず力がありそう。
打線は隙が少なく、昨夏からそのまま残る中軸を中心に長打力もある。犠打も交えながら得点力は高い。
守備はまずまず。下位打線の出来と控え投手の出来がカギ。
天理
(近畿・奈良)
3年ぶり18回目
優勝1回
4強1回
8強4回
23回
優勝2回
4強2回
8強5回
7試合6勝1敗 47 19 .343 主にタイプの違う右腕投手3枚看板で継投策を中心に試合をする。
打線は中軸を中心に打率の高い選手が揃い、全体的に大きな隙はない。犠打も多用し多彩な攻撃ができる。
守備はまあまあ。軸になる投手が欲しいのと犠打の精度が課題か。
北大津
(近畿・滋賀)
3年連続3回目
1回 8試合7勝1敗 51 33 .353 完投能力が高くキレのいい変化球で三振をとれる右腕エースが大黒柱。
上位から下位まで大きな穴はなくどこからでもチャンスを作って得点できる。機動力があり犠打も多用しながら得点を積み重ねていく。
守備は不安が多い。控え投手・守備の出来がカギ。
下関商
(中国・山口)
29年ぶり14回目
13回
優勝1回
4強1回
8強3回
8回
準優勝2回
4強1回
8強2回
11試合
9勝2敗
56 40 .299 完投能力のある右腕2人が軸で、この2投手の継投策もありうる。
打線は6人が3割以上で、長打力はあまりないが犠打も交えながら攻撃する。終盤の逆転も多く粘り強い打線。
守備はまあまあ。投手の安定強化と犠打の精度が課題か。
八頭
(中国・鳥取)
初出場 6回 8試合6勝2敗 42 15 .318 秋の全公式戦を完投し、安定感があり緩急をうまく使うエースが大黒柱。
打線は上位に打率の高い選手が揃い、犠打を多用して機動力も生かしながら小技で得点を稼ぐ。
守備はかなり堅い部類。控え投手の経験が薄いので、エースと心中型なのがどう出るか。
興譲館
(中国・岡山)
初出場 なし 12試合
10勝2敗
62 29 .277 変化球をうまく使って打たせてとる右腕エースが軸。控え投手も力がある。
打線は目立つ選手はいないが、犠打を多用し機動力も交えながら少ないチャンスを得点にして積み重ねる。接戦に強いのも特徴。
守備はかなり堅い部類。打線の出来がカギ。
出場校(学校HP)
地域
選抜出場回数
(主な成績)
夏出場回数
(主な成績)
公式戦試合数
&勝敗
公式戦
総得点
公式戦
総失点
公式戦
打率
特徴
明徳義塾
(四国・高知)
4年ぶり13回目
4強2回
8強5回
11回
優勝1回
4強1回
9試合8勝1敗 59 29 .348 公式戦8試合中7試合を完投し多彩な変化球と制球力で打たせてとる左腕エースが大黒柱。
打線は上位から下位まで打率の高い選手が並び、犠打を多用しながらどこからでもチャンスを作り得点を積み重ねる。
守備は鉄壁に近いレベル。控え投手、主軸がいないのが課題か。
小松島
(四国・徳島)
2年ぶり3回目 1回 8試合7勝1敗 39 27 .307 公式戦はタイプの違う右腕2人の継投策で全て戦った。特に2番手の下手投げ投手に安定感がある。
打線は打率も高くパワーもある4番が軸。下位にも3割打者がおり、犠打を多用しながらチャンスが作れる。
守備はまあまあ。先発投手の出来がカギ。
今治西
(四国・愛媛)
2年連続10回目
4強2回
8強1回
10回
4強3回
8強2回
8試合7勝1敗 42 16 .319 完投能力が高く安定感があり、速球と変化球をうまく使って打たせてとる右腕エースが大黒柱。
打線は3割以上が6人いて中軸を中心につなぎの野球。犠打を多用し機動力も大きな武器で得点を積み重ねる。
守備は鉄壁に近い部類。控え投手の成長がカギか。
明豊
(九州・大分)
初出場 2回
8強1回
15試合
14勝1敗
132 48 .385 完投能力が高く多彩な変化球で打たせてとる右腕エースが軸。2番手左腕も完投能力があり力がある。
打線は打率の高い選手が揃い、上位から下位まで穴が少ない。また控えにも5割打者がいて強力。犠打も多用し機動力も交え得点力が非常に高い。
守備はなかなか堅い部類。犠打の精度と投手の出来がカギ。
沖縄尚学
(九州・沖縄)
3年ぶり4回目
優勝1回
8強1回
5回 9試合8勝1敗 50 18 .311 完投能力が高く制球力も抜群で速球と変化球で三振もとれる右腕エースが軸。2番手投手も力がありそう。
打線は上位に打率の高い選手が揃う。機動力も武器で犠打を多用しながら多彩な攻撃が可能。
守備はなかなか堅い部類。下位打線にもう少し当たりがほしいか。
鹿児島工
(九州・鹿児島)
初出場 1回
4強1回
13試合
11勝2敗
71 37 .323 完投能力が高く、キレのいい速球と変化球で三振をとれる右腕エースが大黒柱。
打線はパワーのある4番を中心に上位から中軸に高い打率の選手が並び、犠打も多用する。
守備はまずまず。控え投手の成長と下位打線の出来がカギ。
城北
(九州・熊本)
11年ぶり3回目 2回 9試合8勝1敗 42 16 .293 完投能力が高く安定感があり、速球と変化球をうまく使って打たせてとる右腕エースが軸。控え投手もまずまずか。
打線は中軸に3割打者が並ぶ。長打力はないが犠打も交えながらしぶとい打撃で得点を積み重ねる。
守備はまあまあ。1・2番と下位打線の出来がカギ。
安房
(21世紀・千葉)
初出場 なし 9試合7勝2敗 63 38 .291 完投能力が高く、キレのいい変化球で打たれても粘り強く投球する右腕エースが大黒柱。
打線は1・2番の出塁率が高く、力のある中軸で返すのがパターン。犠打も交えながらしぶとく攻撃をする。
守備は不安が多い。投手を含めたディフェンス面の強化がカギ。
成章
(21世紀・愛知)
36年ぶり2回目 なし 12試合
8勝4敗
55 34 .329 完投能力が高く安定感があり、直球と変化球をうまく使って抑える右腕エースが大黒柱。
打線は爆発力はないが3割打者が7人並んで切れ目のない打線。中軸は力もあり、犠打・機動力を交えながら得点をしていく。
守備はなかなか堅い部類。控え投手の成長と得点力がカギ。
華陵
(21世紀・山口)
初出場 なし 9試合8勝1敗 42 19 .288 公式戦9試合中7試合に完投し、速球と多彩な変化球を駆使して抑える安定感ある右腕エースが大黒柱。2番手投手もまずまずか。
打線は中軸の打率が高く、3・4番は4割を超え勝負強い。犠打を交えながら機動力を駆使し得点を積み重ねる。
守備はまあまあ。中軸が当たっているのでその前後の出来がカギ。
一関学院
(希望・岩手)
2年ぶり2回目 5回 12試合
9勝3敗
56 18 .284 いずれも完投能力があり安定度も高く、タイプの違う右腕3投手が揃う。継投も可能でだれでもどこでも使えるのが強み。
打線は上位から中軸に打率が高く勝負強い選手が並ぶ。犠打や機動力を交えながら得点を積み重ねる。
守備はまずまず。下位打線の出来がカギを握る。
出場校(学校HP)
地域
選抜出場回数
(主な成績)
夏出場回数
(主な成績)
公式戦試合数
&勝敗
公式戦
総得点
公式戦
総失点
公式戦
打率
特徴

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※今回は80回記念大会により21世紀枠が例年より1校増。
また明治神宮枠(明治神宮大会優勝校の地区の代表枠が1つ増える)も
例年1だが今回は決勝に残った2校(東海・常葉菊川、関東・横浜)の地区
である東海、関東がそれぞれ1枠ずつ増。
なお希望枠は今大会を最後に廃止。

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