出場校(学校HP)
地域
選抜出場回数
(主な成績)
夏出場回数
(主な成績)
公式戦試合数
&勝敗
公式戦
総得点
公式戦
総失点
公式戦
打率
特徴(主に公式戦内容など)
旭川南
(北海道)
初出場 1回 8試合7勝1敗 48 16 .300 左腕エースが大黒柱で公式戦は一人で投げぬいた。大きく曲がるカーブが武器で完投能力がある。守備はまずまず。
攻撃は長打力はないが機動力中心で足でかき回す。
エースの出来がカギ。
仙台育英
(東北・宮城)
6年ぶり9回目
準優勝1回
8強1回
19回
準優勝1回
8強1回
15試合14勝1敗 89 22 .340 速球・キレのいい変化球を投げる右腕エースが軸だが、控え投手も充実している。守備もまずまず。
攻撃は上位が出塁して得点するパターンが中心。下位まで隙が少ない打線。中軸の出来がカギ。
聖光学院
(東北・福島)
初出場 3回 13試合12勝1敗 101 38 .344 完投能力があり、速球・変化球をうまく使う右腕エースが軸。守備は失策がやや多く不安がある。
攻撃は小柄な選手が多いがつなぎ重視の打線。左打者が多いのも特徴的。守備、犠打の成功率がカギ。
帝京
(東京)
11年ぶり13回目 優勝1回
準優勝2回
8強1回
9回
優勝2回
4強2回
8強2回
9試合8勝1敗 87 16 .359 右腕エースは速球が武器でスタミナがあり、抑えの左腕投手も出来がいい。守備もまずまず。
攻撃は俊足選手が揃い、上位から中軸は打率が高い。昨夏甲子園経験者が多いのも強み。下位打線の出来がカギ。
千葉経大付
(関東・千葉)
初出場 2回
4強1回
13試合11勝2敗 96 40 .349 球威のある直球とシンカーが武器の右腕エースが軸。控え投手も力があり層は厚い部類。守備は堅い部類。
攻撃は長打力もあり犠打も使い幅広い攻撃をする。切れ目のない打線で得点力が高いのが特徴。機動力がカギか。
佐野日大
(関東・栃木)
13年ぶり3回目 5回
8強1回
10試合9勝1敗 61 31 .356 速球を武器にするエースを中心に4投手で継投策を交えながら戦う。守備は10試合で失策2と堅い部類。
攻撃は上位から中軸に打率の高い選手が揃うつながり重視の打線。犠打やエンドランなど小技も使う。投手陣の出来がカギ。
日大藤沢
(関東・神奈川)
9年ぶり3回目
4強1回
1回 12試合10勝2敗 89 31 .326 直球と多彩な変化球を駆使した投球を見せる左腕エースが大黒柱。守備はまずまず。
攻撃は上位から中軸に打率の高い選手が並ぶ。破壊力はないがチャンスでは一気の攻撃もある。打線の出来がカギ。
桐生第一
(関東・群馬)
3年ぶり3回目
8強1回
8回
優勝1回
4強1回
9試合8勝1敗 71 18 .339 投手は左右の二枚看板で、完投能力もあるが継投策でも使える。守備もまずまず。
攻撃は上位から中軸が打率が高く得点力がある。昨夏甲子園経験者も多く層が厚いのも特徴。守備の出来がカギ。
成田
(関東・千葉)
2年連続2回目
6回
4強2回
10試合9勝1敗 61 .330 速球、制球力が武器の右腕エースが軸で、控え投手も力がある。守備も堅い部類。
攻撃は上位から中軸に打率の高い選手が並び、犠打も多用する。攻撃面に課題が多く、攻撃力アップできているかがカギ。
都留
(21世紀・山梨)
初出場 1回 7試合5勝2敗 35 17 .294 投手は直球とキレのいい変化球を駆使して抑える右腕投手が大黒柱。守備はまずまず。
攻撃は目立つ選手はいないが、チャンスを確実にモノにして得点を積み重ねていく攻撃が特徴。エースの出来がカギ。
常葉菊川
(東海・静岡)
3年ぶり2回目 1回 16試合14勝2敗 92 37 .314 投手は左腕の2枚看板で完投能力もあるが継投策もできる。守備もまずまず。
攻撃は上位から下位まで打線に切れ目がなく、集中打による大量点もある。犠打が少なく好投手相手の攻撃方法がカギ。
中京
(東海・岐阜)
4年ぶり5回目 5回
8強1回
14試合12勝2敗 85 30 .319 投手はタイプの違う3人でそれぞれ完投能力もあり継投策もある。守備もまずまず。
攻撃は上位から中軸に打率の高い選手が並び、小技や機動力などもある。継投策と下位打線の出来がカギ。
大垣日大
(希望・岐阜)
初出場 なし 13試合12勝1敗 96 11 .366 投手は速球とスライダーが武器の右腕エースが大黒柱。控え投手も力があり二枚看板もありうる。守備は堅い部類。
攻撃は上位から下位まで3割超打者がずらりと並ぶ強力打線。犠打や機動力も駆使した攻撃をする。エースの出来がカギ。
日本文理
(北信越・新潟)
2年連続2回目
8強1回
4回 11試合10勝1敗 87 34 .371 投手は速球とスライダーが武器の右腕エースが軸。2番手投手も力はある。守備もまずまず。
攻撃は上位から下位まで隙のない打線で得点力もある。打線がいいだけに投・守の出来がカギ。
創造学園大付
(北信越・長野)
初出場 3回 12試合10勝2敗 75 46 .319 投手は速球と多彩な変化球を武器にする左腕エースが軸。守備はやや不安がある。
攻撃は上位から下位まで打てる選手が揃ってどこからでもチャンスを作れ犠打も多用する。投・守の出来がカギ。
報徳学園
(近畿・兵庫)
3年ぶり16回目
優勝2回
4強3回
8強1回
11回
優勝1回
4強1回
8強3回
15試合14勝1敗 98 28 .346 投手は速球、キレのいい変化球を武器にする左腕エースが大黒柱。控え投手も力のある投手が揃う。守備は堅い部類。
攻撃は長打力があり下位も力がある。犠打も多用して機動力もあり大技小技ありの攻撃ができる。下位打線がカギ。
大阪桐蔭
(近畿・大阪)
3年ぶり3回目
8強1回
4回
優勝1回
4強1回
12試合11勝1敗 117 31 .361 投手は故障明けの右腕エースを支えるべく層が厚く、継投策もできる。守備はまずまず。
攻撃は上位から下位まで一発の力があり、特に上位から中軸は打率も高い選手が揃う。投手の出来がカギ。
市川
(近畿・兵庫)
初出場 なし 11試合9勝2敗 84 36 .356 投手は速球・多彩な変化球を持つ右腕エースが軸。2番手の左腕も不安要素はあるが力はある。守備はまずまず。
攻撃は上位から下位まで隙がなくどこからでもチャンスを作れるが機動力がないのと層が薄いのが課題。守備と機動力がカギ。
北大津
(近畿・滋賀)
2年連続2回目 1回 9試合7勝2敗 44 22 .276 投手はタイプの違う3投手がいて、継投策を軸に試合を進める。守備はまずまず。
攻撃は数字は目立たないが犠打を多用して少ないチャンスをモノにする攻撃。打線のレベルアップがカギ。
北陽
(近畿・大阪)
13年ぶり8回目
準優勝1回
4強1回
8強1回
6回
8強1回
10試合8勝2敗 55 38 .285 投手は直球と変化球を使って打たせて取る右腕エースが大黒柱。守備はやや不安がある。
攻撃は目立つ選手はいないが上位から中軸に打率の高い選手が揃う。エースの出来と守備がカギ。
県和歌山商
(近畿・和歌山)
70年ぶり3回目
8強1回
4回
4強1回
8強1回
10試合8勝2敗 84 31 .363 投手は右のタイプの違う2投手が軸で完投能力もあり継投策もある。守備はまずまず。
攻撃は上位から中軸に率の高い選手が揃い、つなぎ重視の打線。犠打が少ない攻撃と層の薄さがどうなるかがカギ。
広陵
(中国・広島)
3年ぶり21回目
優勝3回
準優勝3回
4強2回 8強1回
17回
準優勝2回
8強6回
15試合14勝1敗 113 39 .334 投手は速球とキレのいい変化球が武器の右腕エースが軸。控え投手も力がある。守備はやや不安がある。
攻撃は上位から下位まで切れ目がなく中軸は破壊力がある。機動力も武器。守備力のアップがカギ。
関西
(中国・岡山)
3年連続9回目
4強2回
7回
8強2回
12試合10勝2敗 88 50 .363 投手は制球力が武器の右腕エースが軸。2番手投手も力がある。守備はやや不安がある。
攻撃は上位から下位まで切れ目がなく、犠打も多用してつなぎに徹する。機動力と守備のアップがカギ。
宇部商
(中国・山口)
2年ぶり7回目
4強1回
8強1回
12回
準優勝1回
4強1回
8強2回
9試合8勝1敗 56 26 .326 投手は直球と変化球をうまく使う右腕エースが完投能力も高く軸。控え投手も力がある。守備は堅い部類。
攻撃は派手さはないが上位から中軸に率の高い選手が揃う。犠打よりも強攻策を多用。下位打線がカギ。
高知
(四国・高知)
6年ぶり14回目
優勝1回
準優勝1回
4強1回、8強1回
10回
優勝1回
8強3回
10試合10勝0敗 86 22 .339 投手は変化球と制球力がいい右腕エースが軸。2番手も力があり継投策もある。守備はかなり堅い部類。
攻撃は上位から下位までムラがなく、どこからでもチャンスが作れる。下位打線アップがカギ。
今治西
(四国・愛媛)
7年ぶり9回目
4強2回
8強1回
9回
4強3回
8強1回
9試合8勝1敗 83 10 .362 投手は速球とキレのある変化球が武器の右腕エースが大黒柱。守備も堅い部類。
攻撃は上位から下位まで切れ目がなく、犠打も使ってどこからでも得点できる。エースの出来がカギ。
室戸
(神宮・四国・高知)
初出場 なし 7試合5勝2敗 40 27 .295 投手は速球とコーナーを突く投球を見せる右腕エースが大黒柱。守備はまずまず。
攻撃は目立った選手はいないが、犠打で走者を進めて得点を積み重ねる粘り強い攻撃が特徴。エースの出来がカギ。
熊本工
(九州・熊本)
3年ぶり20回目
4強3回
8強4回
18回
準優勝3回
4強1回
8強2回
11試合10勝1敗 87 34 .332 投手は左右の二枚看板でどちらも完投能力がありキレのいい球を投げる。守備はやや不安がある。
攻撃は目立つ選手はなく長打力も乏しいが上位から下位まで機動力や犠打を駆使して隙がない。守備力がカギ。
大牟田
(九州・福岡)
初出場 なし 16試合14勝2敗 118 57 .311 投手は速球と変化球を駆使して抑える右腕投手が完投能力も高く大黒柱。守備はやや不安がある。
攻撃は中軸を中心に率が高く、機動力や小技など粘り強い攻撃からの集中打もある。投・守の出来がカギ。
鹿児島商
(九州・鹿児島)
21年ぶり12回目
8強1回
13回
4強1回
8強2回
13試合12勝1敗 100 20 .354 投手は球威と多彩な変化球、制球力で粘り強く勝負する右腕エースが大黒柱。守備は堅い部類。
攻撃は上位から下位まで隙がなく、犠打も多用してつながりを重視する。機動力がアップしているかがカギ。
小城
(九州・佐賀)
初出場 1回 8試合7勝1敗 57 27 .336 投手は速球と粘り強い投球、公式戦全て完投の右腕エースが大黒柱。守備はやや不安がある。
攻撃は派手さはないが中軸を中心に率が高く、どこからでもチャンスを作れる。エースの出来がカギ。
都城泉ヶ丘
(21世紀・宮崎)
初出場 なし 7試合6勝1敗 27 11 .241 投手は速球を中心に緩急をつけた投球をする左腕エースが大黒柱。守備は堅い部類。
攻撃は打率は低いが少ないチャンスでは確実に走者を進めて得点を積み重ねるのが特徴。打線の得点力がカギ。
第79回選抜高校野球

参考資料

報知高校野球

ホームラン

秋季地方大会情報

激闘の記憶と栄光の記録

スポニチ高校野球

Yahoo高校野球

日刊スポーツ高校野球

サンケイスポーツ高校野球

MBS センバツ高校野球サイト

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